| 〜2002年に制作した作品から〜 |
| 遊びの伝承塾 |
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| 誰もが子供の頃に経験のある「懐かしい遊び」を取り上げ、遊び方や工夫の仕方などを、それぞれの遊びの達人から伝授してもらいました。子供のみならず、大人に向けたカルチャー番組。 主なテーマ: 竹とんぼ・紙ヒコーキ・あやとり・ビー玉・けん玉・ベイゴマ・メンコ・お手玉・凧あげ・シャボン玉 ※ なお、この番組は2003年5月中旬にビデオ・パッケージ(全3巻)として発売予定です。 |
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うた紀行 「万葉集」以来1300年に渡り、日本人が心を歌い続けた三十一文字の小さな宇宙、「短歌」。近現代の歌人による秀歌を、日本各地の美しい風景と音楽にのせて紹介します。「NHK歌壇」の中の2分間のミニ番組で、歌は毎週1首ずつ選定。丸池納撮影監督らスタッフによる珠玉の映像に凝縮された、歌の抒情を堪能ください。
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| NHK人間講座「『日本人論』再考」 |
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| 幕末、日本が西洋諸国にその窓を開いて以来、さまざまな内外の人物によって『日本人論』が書かれ、その時代のベストセラーとなってきた。戦後だけを振り返っても、R.ベネディクト「菊と刀」、中根千枝「タテ社会の人間関係」、司馬遼太郎「この国のかたち」、J.ダワー「敗北を抱きしめて」などが挙げられる。なぜ私たちは『日本人論』が好きなのか。自分たちについて書かれたものを読みたがるのか。それは、常に日本人は日頃の自分たちの考えや行動を、誰かに明確に言葉にしてもらうのを欲しているからなのではないだろうか。そして、それを他者と比較することで自分のアイデンティティを確認し、また、その中の「日本人」に自分を当てはめることによって、安心感を得たいからなのではないだろうか。 東大教授の船曳建夫氏は、日本人は「帝国主義時代に非西洋諸国で唯一近代化を成し遂げ欧米列強の仲間入りをしたが、それでも、もとより自分たちは西洋人ではないことからくる、不安」を常に抱いてきたという。 失われた10年が20年になろうとしている今、先が見えず前に進めない日本人のために、番組では明治から現在までに書かれた優れた『日本人論』を読み直し、各時代でどのような日本人像が受け入れられてきたかを考えることで、明日の日本人像を構想する手がかりとする。 |
| ウィークエンドスペシャル 「トロはこうしてつくられる〜南オーストラリア・マグロ戦略〜」 |
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| オーストラリア南端にある港町ポートリンカーン。この10年間で、かつての静かな港町はすっかり様変わりし、年間およそ150億円のマグロを日本に輸出する世界最大の養殖マグロの産地となった。マグロの大規模な養殖に世界で初めて成功し、さらに、限りある資源を有効利用しようとする、この町の挑戦を追う。 |
| ハイビジョンスペシャル 「恐竜の謎を解く〜ここまでわかったその驚異の生活〜」 第2部 『進化と絶滅』 |
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| 1億4千万年以上にわたって地球を支配した恐竜。彼らの生態や絶滅の謎を、最新の研究にもとづいて探る2回シリーズの後編。白亜紀に入ると、恐竜は多様化し、大型の肉食恐竜が出現する。ティラノサウルスは、その大型肉食恐竜の代表だ。「俊敏に動きまわり、子育てもした」という、最新の研究が明らかにしつつある生態を紹介。さらに、恐竜絶滅の謎に迫り、恐竜は進化して鳥になったという新説を検証する。 カナダ・アメリカ・中国に取材。 |
| おもしろ科学実験講座 宇宙のタマネギ2002 〜生命の設計図・DNA〜 |
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| 「電気の父」と言われる18世紀・英国の科学者マイケル・ファラディーが170年前、青少年の科学の夢を育てようと始めた実験講座「クリスマス・レクチャー」。第一線で活躍する科学者が登場し、科学の世界を子ども達に分かりやすく伝える世界で最も有名な科学講座です。 この講座が日本の子ども達のためにも開催されるようになって13年目。今年のテーマは「生命」。1988年から国際的プロジェクトとして始まった人間の遺伝子(ヒトゲノム)の解析が、今世紀に入ってほぼ終了し、「人間の設計図」と言える膨大なヒトゲノムの全貌が見えてきました。このヒトゲノム解析プロジェクトの、イギリスでの最高責任者ジョン・サルストン卿が、「DNA」とは何か? をやさしくレクチャーしてくれます。(ジョン・サルストン卿は2002年、ノーベル医学生理学賞を受賞しました) この講座の収録に、最新の遺伝子情報や日本での研究状況も交えて送る、子供から大人まで楽しめる「科学カルチャー番組」です。生命の起源から生命の進化をひも解き、生命の未来は一体どうなっていくのか? という素朴な疑問に対して、ヒントを与えてくれる番組です。 |
| 大河に時は流れる ボルガ河 〜民族復興の大地をゆく〜 |
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| モスクワ北方に発してウラル山脈の西を流れ、カスピ海に注ぐボルガ河。日本人には「ボルガの舟歌」で知られ、ロシアを代表する川というイメージが強いが、実は、ロシア人だけでなく、アジア系・ヨーロッパ系のさまざまな民族が、流域で独自の文化と社会を築いてきた。ソ連が崩壊して10年が過ぎ、かつて共産主義体制の下で抑圧されていた民族独自の文化や宗教がようやく、復活し始めている。モスクワからカスピ海河口の街アストラハンへと航行するクルーズ船に乗り、ロシアの古都ニジニ・ノヴゴロド、タタール人の都カザン、コサックの街サマラ、ドイツ系移民の哀しい歴史を抱くサラトフ、第二次世界大戦の激戦地ボルゴグラード、仏教徒カルムイク人の都エリスタ――と巡りながら、各都市と民族の歴史と現在、そして未来を開こうと奮闘する人々を描く。 |
| NHK人間講座「戦場から届いた遺書」 |
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| 太平洋戦争で死んだ多くの無名の兵士たち。彼らの多くは死を前にして、愛する家族に宛てて遺書を書いている。「母上様、さいごにどうぞきてください」と記した16歳の少年。「御両親の幸福の条件の中から太郎を早く除いて下さい」と書いた21歳の特攻隊員。勇ましい文章の並ぶ中、ほんのわずかな隙間に表れる彼らの悲しみ。それは平和な時代を生きている私たちと何ら変わりない感性を持った人間の、真実の感情である。 戦争を知らない世代が人口の7割を占める現在、世界は再び戦争へ向かいつつある。私たちは、今、何をするべきか。歌人でノンフィクション作家の辺見じゅん氏は15年来、太平洋戦争で散った兵士・軍人の遺書や手紙、日記を集めている。これまでに辺見氏が読んだ遺書は1000通を超えた。辺見氏は言う。「戦争というものの悲劇を具体的に教えてくれる遺書、そこに込められた兵士たちの悲嘆と祈りの響きに耳を傾け、次代へと語り継いで行きたいと念じている」。 番組では、無名兵士たちの遺書を改めて読み込み、そこから私たちが次代へ伝えていくべき、彼らのメッセージを解き明かしていく。 |