〜2004年に制作した作品から〜
 

世界遺産 新たなる旅へ
 
プロデューサー:井上久美
ディレクター:大岩佐壽 高橋みほ 高橋由佳 林益誉 塩崎登志子 三ッ山善郎 高嶋一機
アシスタントディレクター:板橋基之 竹中聖子
 
巷では数多くの世界遺産が取り上げられ映像化されています。美しい映像で綴られる文化や自然は人々を圧倒し感動を誘います。しかしそれは遠い異国の情景であることは否めません。
そこで弊社制作の第2シリーズとなる今回は、より身近な地域であるアジア、オセアニア、中東から文化的遺産、自然的遺産を50カ所選りすぐり撮影しました。異なる宗教や気候、風土ではありながら、広がる風景は何処か懐かしく、聞こえてくる歌声や音は心に響きます。そんな情景に浸ることで、長い歴史を遡り、日本人のルーツを感じることができるかもしれません。
 
収録した世界遺産のリストなど、詳しいことは「世界遺産 新たなる旅へ」公式ウェブサイト:http://www.kadokawa.co.jp/sp/200411-02/ をご覧ください。


NHK人間講座 「三国志の英傑たち」
 
放 送: 2004年2月2日〜3月29日(全9回)
毎週月曜日 午後10時25分〜10時50分
NHK教育
再放送: 翌週月曜日 午後2時〜2時25分
再々放送: 翌月土曜日 午前1時〜1時25分
(第6回分の再々放送から、放送時間が変わります)
プロデューサー:曽我俊郎
取材・構成:空田陽子
 
講師:北方謙三(作家)
 
およそ1800年前の中国を舞台に、覇権を求めて争う英傑たちの群雄割拠の物語「三国志」は、今も様々なメディアで取り上げられ根強い人気がある。作家・北方謙三さんは、1996年から5年の歳月をかけて、小説「三国志」を執筆。全13巻、2000万部を超える大ベストセラーとなった。「三国志」を書くにあたって、北方さんは正史を読み解き、中国への現地取材を重ねる中で、歴史という運命の下で戦う男たちの栄枯盛衰、特に滅びの姿に強い共感を覚えたという。番組では、様々に語り継がれてきた名場面や英傑たちの生き様を時代背景とともに取り上げ、「三国志」の世界に息づく男たちの美学に迫る。


ハイビジョン特集「ハイビジョン大百科 永久保存版」
 
第2夜「日本 七色の風景」
放 送: 2004年5月18日 夜8時〜9時50分
 
演出:松井 和男
構成:都築 陽子
取材:松野 寛子
 
第3夜「五感で楽しむ中国」
放 送: 2004年5月19日 午後8時〜9時50分
 
演出:野村 彰人
 
第4夜「水中の楽園」
放 送: 2004年5月20日 午後8時〜9時50分
 
プロデューサー:松井 和男
取材:空田 陽子
 
 
NHKアーカイブスに保存されている3000本以上のハイビジョン番組から選りすぐった映像に、新たに撮影した映像を加え、ハイビジョン映像の美しさと迫力を堪能するシリーズ。「日本 七色の風景」では、日本列島の彩り豊かな風景を、「色」を縦糸に綴る。「五感で楽しむ中国」では、中国の選りすぐりの場所を厳選し、その魅力に迫る。「水中の楽園」では、世界の海に生き物たちが繰り広げる生命のドラマを紹介する。


BSドキュメンタリー
野生動物オークション
〜南アフリカ・市場経済で自然は守れるか〜
 
放 送: 2004年11月13日(土)
夜10時10分〜11時00分
NHK衛星放送(BS1)
企画・取材・構成:増田 浩
構成助手:中島久美子
プロデューサー: 松井 和男 曽我 俊郎
 
南アフリカ共和国で毎年、ユニークなオークションが開かれる。生け捕りにされたサイやシマウマ、キリン等が出品される野生動物のオークションだ。6月に行われる最大規模のものでは、1日のオークションで約20種・2000頭を競り、売り上げは3億円を超える。もちろん密猟や密輸とは無縁の取引。それどころか実は、野生動物「保護」政策の主舞台なのだ。
 
「野生動物の保護」「人間との共存」は、世界中の国が抱える問題。共通なのは、「誰のものでもない」または「国家が所有する」野生動物を規制によって保護する――という大前提だ。しかし南アではこれを覆し、「私有化」を導入した保護を進めている。この政策転換の結果、野生動物の「保護」が進むとともに関連ビジネスも花開き、一大産業分野が築かれた。その半面、市場経済に任せた保護ゆえの問題も起きている。
 
番組では、世界でも最大の野生動物オークションを中心に、「人間と野生動物」という太古からの関係の「最先端」を走る南アの実情を追い、その光と影を見つめる。